【納豆のため】興毅「納豆」バッシング「気持ち分かるで」【俺は戦う】
話がこんなところまで・・・。
プロボクシング“浪速の闘拳”亀田興毅(20)=協栄=が24日、代名詞の「亀田とKOはセット」に、フライ級復帰で新たに「納豆」を加えた。関西 テレビのねつ造問題で風評被害に遭う納豆と、バッシングされた自身の境遇を重ねて、大好物のイメージ回復に名乗り。納豆食でパワーアップし、3階級制覇へ の第一歩となるフライ復帰戦(3月24日・両国国技館)でのKO勝ちを誓った。
離乳食から毎日納豆を食べ続けて20年の興毅が“納豆の気持ち”になった。「納豆、悪モンになってしもうてかわいそうや。おれもバッシングされたから気持ち分かるで。納豆は文句言えへんからなぁ…」とつぶやいた。
3階級制覇を目指す興毅にとって納豆は大事なキーワードだ。18日にWBA世界ライトフライ級王座を返上し、3月のフライ級復帰戦に向け、納豆食で強化し てフライ級に適した肉体に戻そうとしている。「納豆じゃ、やせへんで。ホンマは、たんぱく質の多い納豆は、筋肉がついてパワーがつくんや。フライ級に戻っ たからには一撃必殺のパンチ、それをやる」
納豆、そんなにパワー付くんだ。そんな亀田氏は、納豆のためにも戦うとのこと・・・
(引用:ライブドアニュース)公開スパーでは、2人のメキシコ人選手と4ラウンドを行った。すでに2日前からスパーリングを 開始しているが、試合2か月前のスパーは異例だ。理由は「試したいことがいろいろあるから」で、試合まで6人のタイプ別メキシコ人パートナーを招へいし て、150ラウンドの消化を目指す。未定の対戦相手について父の史郎トレーナー(41)は「まだ決まってないが、世界ランキングのほとんどはメキシコ人。 それにメキシカンのアッパーは勉強になる」と話した。
3月のフライ級復帰戦のテーマは「亀田とKOはセット」の復活だ。本来のKOボクシングで実力を世間に再認識させたい興毅は「パワーをつけるには納豆。フライと納豆はセットや」と話した。
毎日の昼食の3パックにもう1パックをプラス。「今度の試合は納豆界のためにも戦う」と公約した興毅は「全日本納豆愛好会」の設立を宣言。「おれが会長や。スポーツ界、芸能界、納豆好きは会員になってほしいな」とご機嫌だった。
これに関しては彼を応援したい。がんばれ亀田!!